一枚一枚 職人の手で作られる日本の伝統工芸品「手漉き和紙」

その原料となる楮の繊維を取り出す作業は

ダイナミックで力強く

和紙を漉く作業はとても繊細です。

楮の繊維の儚く美しいこと

小動物のようなぬくもりと優しさ

飾り気のない素朴さ

手漉き和紙が持っているこうした表情を多くの方に知って頂きたいと願い、

ひとつひとつ心を込めて制作しています。

日本各地で作られている手漉き和紙

いろんなところで職人さんがその技術を守り育てています。

私たちが手漉き和紙を使うと日本の伝統を守ることに繋がります。


―暮らしを彩る花と和紙―

主宰 木南有美子

特定非営利活動法人 PIARAS

―手漉き和紙を普及する会―

理事長

手漉き和紙造形作家として作品を制作、発表